2023年4月 販促カレンダー

4月は新生活スタート。ゴールデンウィークは最大9連休が可能。

◆需要予測のヒントと販促のポイント

・新生活は、これまでの食生活が大きく変化する時期でもある。特に若い世代は、進学や就職、親元を離れて初めて一人暮らしを体験するといった環境の変化による食生活の乱れが不安材料

・本年のゴールデンウィークは5月3日から7日にかけての5連休が中心
 ⇒5月1・2日を有休などで休みを取ることができると最大で9連休が可能。コロナ禍の収束が見えづらい中、生活者の意識は屋外(で楽しむ)派と巣ごもり派に二分される状況に変わりはなく、前年同様。
  飲食店営業や外出の規制がなければ、屋外派のさらなる増加が予想される
 ⇒屋外派においてはショッピングや外食などの日帰り外出、あるいは国内を中心とする泊りがけの旅行の増加が期待される。移動手段は車が中心
  日々の生活における節約志向は根強いものの、屋外派、巣ごもり派、いずれにあっても大型連休は日常を忘れて分相応に羽を伸ばす機会となる
 ⇒巣ごもり派は自宅でテレビやスマホとともに連休を過ごす。そのため、快適な自宅作り(掃除、洗濯、模様替え、DIY、ガーデニング)にも関心が向きやすい

・母の日、本年は5月14日(日)。ゴールデンウィーク終了直後の1週間が店頭における実需期となることが予想されるが、連休中の帰省で母の日ギフトを手渡すケースも見込まれる。ゴールデンウィーク準備と歩を合わせた店頭訴求を図りたい



4月は新生活スタートの時期。翌月のゴールデンウィークも視野に入れた販促活動が必須です。ポスティングを使って需要を喚起するチラシをご家庭に配りましょう。

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コロナ渦ではエリアを特定した身近な販促活動としてポスティングが有効です。


ダウンロードは下記より

2023年4月販促カレンダー(PDF)

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