2023年2月 販促カレンダー
バレンタインデー商戦追い込み ⇒ 14日は火曜日◆需要予測のヒントと販促のポイント
・ウィズコロナで迎える4年目のバレンタイン。前年(2022年)は「まん延防止等重点措置」、前々年(2021年)は「緊急事態宣言」と商戦にとって逆風が吹いたもののメーカー実績としては、想定よりも健闘、あるいは予想以上に底堅い動きを示したとの報告も聞かれた
⇒バレンタイン商品の用途としてはギフトのほか、近年は自家需要が堅調な伸びを示していることが特徴
⇒バレンタイン商品の用途としてはギフトのほか、近年は自家需要が堅調な伸びを示していることが特徴
・商品も手作り・既製品を問わず、生活者はもはやチョコレートにこだわらない傾向が見られ、チョコレートケーキやチョコレート以外の選択肢は多様化している。特に手作りではチョコレートの割合が減少し、チョコレートケーキを選択するケースが増加しているとの見立てもある
・イベント当日が火曜日(週の前半)のため、手作り・義理とも直近の土日(2/11・12)にその購買が集中することが予想される。
・効果的な広告展開としては週末セール(2/10金~12日)の新聞折込広告や、SNSによる日々の情報発信、自社アプリ会員へのクーポン配信など
2月は寒さがピークをむかえる時期ですが、節分やバレンタインと季節のイベントも目白押し。イベントに合わせた販促活動が必須です。ポスティングを使って需要を喚起するチラシをご家庭に配りましょう。
新聞をとっていないご家庭に向けてのポスティング「関西plus(関西プラス)」も、新聞折込とセットでご依頼いただくことで、低価格でご利用いただけます!
コロナ渦ではエリアを特定した身近な販促活動としてポスティングが有効です。
ダウンロードは下記より
2023年2月販促カレンダー(PDF)